どうもchomeyukiです。
私は30半ばで適応障害になり引きこもり、全ての連絡を断ち、友人がいなくなりました。
私は友人が多い方だったと思います。
年末年始、GW、お盆の時期などには連絡を取り合い、旅行に行ったり、飲みに行ったり。
結婚式も毎年のように招待状が届きました。
全ての連絡を断ちと書きましたが、そのほとんどが一度メールを返さなかっただけです。
今はもう誰からも連絡がきません。
失うのって簡単なんだと思うと同時に、今までの関係性はそんなものだったんだと思い知りました。
友人なんて必要ないという人のことを以前は、友人がいない人の強がりだとばかり思っていました。
でも違いました。
友人がいなくても生きて行けます。むしろ変なしがらみが無くて、楽だと感じます。
私はただの強がりなのでしょうか。。
最初からいない人だっています。
結婚して自然消滅する人もいます。
それでも未練があるのかもしれません。。
友人といる時、私は楽しかったのです。
では、今は?
友人0人になり、どこかほっとしています。
適応障害で引きこもりになり、怖くて会社に行けず、自分のこともまともに出来ない姿を見せずにすむからです。
最も恐れていることは今、会うことです。
友人なんて必要ない。
そう言い聞かせて自分を納得させます。
ふと考えます。
本当に私のことを心配していた人がいたのかなと。。
少し寂しさもあります。
もしこの先、友人ができ、友人が私のような状況になったら、どんな対応が良いのか考えます。
私だったら、孤独にだけはさせないように、メールだけは継続して送り。。
友人から頼られるのを待つ。。そんなところでしょうか。。
積極的に関与する。。
人にもよるし、病状によっても違いがあると思います。
何が正解かは分かりません。