どうもchomeyukiです。
今回は適応障害で引きこもりの私が見ている、6畳の部屋についてです。
ここで私は、ほとんど変化の無い毎日を過ごしています。
生活している6畳の部屋には、食事用の机、電気ヒータ、扇風機、ベッド、ノートパソコン、服、そして使えない大きなブラウン管のテレビ、使っていない大きなタンスや本棚等があります。
引きこもりになってから、一度も服を買っていないので、物が増えることはありません。かつ、同じものばかり着ているので、散らかってもいません。
部屋にある鏡はいつも下を向いていて、必要な時しか見ることはありません。
出来る限り、私は現実を見たくないので、鏡とかは病院に行く前に使うくらいです。
使っていないブラウン管のテレビに自分が映ることがあります。
情けなく、どうしようもない顔をみて、さらに落ち込みます。
使っていないとは言いましたが、大きなタンスや本棚は、本来の用途ではありませんが、私のストレス発散に利用しています。
今使っていなのは、冷暖房器具くらいです。それ以外は何かしらに使用しています。とはいえ、最低限のものしかありませんが。。
それでも充分です。
そんな場所で時に錯覚したり、妄想したりし、一喜一憂しています。